徒然「光」写真館:画像アーカイブ
■ 2020年5月
■ 5月31日
庭のツツジにお客様です.
■ 5月30日
散歩道にて. 野良猫なのか飼い猫なのか,結構な頻度で見かけます.
■ 5月29日
これはクサイチゴですかね. ご近所の公園の裏に結構群生しているのですが,採って帰って食べるほどの自信はありません.
■ 5月28日
緊急事態宣言が解除されるやいなやアベノマスクが届きました. 高齢者を含め5人家族に2枚のマスクです.
■ 5月27日
京王線の線路下に車は通れそうにないレンガのトンネルを見つけました.どこに通じているのか気になります.
■ 5月26日
水晶玉の再撮影です.入射偏光を変えたおまけの1枚も載せます.
■ 5月25日
天気がいい日曜日でも,人気のない場所を散歩することくらいしか外でできることがありません.
■ 5月23日
コガネムシの円偏光選択反射のWeb解説記事のために,今日はこんな写真を撮影しました.左がコガネムシ,右がアオカナブン,上が左円偏光観察,下が右円偏光観察です.
■ 5月22日
トコブシの真珠層のスペクトル解析ができないものかと,とりあえず,反射スペクトルをお試し測定してみました(反射率にはしていません).どうも,場所を移動すると多層膜干渉のフリンジが系統立って変わるので,そこそこ真面目に測定できそうではあるのですが,複雑すぎて解析できる気がしません.
■ 5月20日
昨日から,訳あって,水の透過率を再測定しているのですが,24時間程度の時間経過で透過率が減少する傾向が見られて,どう解釈していいのものだか悩んでいます.
■ 5月19日
ミクロワールドサービス製の微化石標本に入っていたものの偏光顕微画像なのですが,何なのか不明です.ご存じの方,お教えください.
>> ミクロワールドサービス (外部サイト)
■ 5月17日
散歩から戻ると,玄関先で虹がお出迎え.偶然CDに西日が当たったことでできた虹です.
■ 5月16日
15日に撮影したボヘミアガラス製ボタン(アレキサンドライトガラス)の透過吸収を計ってみました.ボタンはザラザラ凸凹なので,縦軸は適当です.例えば,HOYAが販売している波長校正用フィルターのスペクトルと比較すると,確かにネオジウムの吸収と一致します.
■ 5月15日
5月11日にアップしたボヘミアガラス製ボタンと同じデザインで別のガラスを使ったものです.解説によると,酸化ネオジウムを混ぜたアレキサンドライトガラスでできているそうで,酸化ネオジウムが黄色の光を吸収するために,自然光→青っぽい紫色,白熱灯→赤っぽい紫色,蛍光灯→青色と光源によって色が変化するそうです(ちなみに,この写真は自然光で撮ってます).近々,色の変化も撮影したいと思います.
■ 5月13日
水晶玉を光学軸方向から撮影しました.ライティング条件や使用するレンズを工夫するともう少しきれいに撮れそうです.
■ 5月12日
まだ読み始めですが,結構面白いです.ただ本が厚いので結構時間が掛かりそうですね.
■ 5月11日
チェコ,ヤブロネッツの職人が作ったボヘミアガラス製のボタンで,ごく少量のウランを含むウランガラスで作られています.現在では,ウランガラス製品はほとんど生産されていないとのことで稀少品です.ウランガラスは紫外線を照射すると緑色の蛍光を発します.
■ 5月10日
散歩中,街外れの通り沿いで見かけた蕎麦屋のディスプレイです.これなら飾らない方がましだと思いますが ...
■ 5月7日
レンズクリーニングティッシュの同一領域を3つのセッティングで顕微鏡撮影しました.上から,透過顕微鏡像,波長365nm励起の反射配置蛍光顕微鏡像,直交ニコル配置の透過偏光顕微鏡像です.
■ 5月6日
4月11日,12日に再帰反射フィルムの記事をアップしましたが,コンビニの看板も同じ素材を使っていることが分かりました.
■ 5月5日
今日も,人がほとんど通らない湯殿川沿いを散歩です.
■ 5月4日
有孔虫の殻を透過配置の偏光顕微鏡で撮影してみました.きれいな黒十字が見えています.
■ 5月3日
ステイホーム週間第3夜目は,宮崎駿映画名台詞カルタ大会.
■ 5月2日
ステイホーム週間.今夜は,これで行きます.
■ 5月1日
放散虫,珪藻,海綿骨針の透過像です.10倍の対物レンズを使用し,50枚の写真を焦点合成しました.